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”自然に生きる”を芋けんぴから
自然と生きるじゃなくて、自然に生きる。
人と自然を分けず、人を不自然なものとせず、人が自然に生きられれば。自然のように多様に、寛容に、曖昧にあれば。
個人としても生きやすいし、地球規模でも持続できるんじゃないか。
そんなちょっと壮大なことを、大人も子供も楽しめる、身近なおやつの芋けんぴから感じてもらえたらと作っています。
どうやって?
まずは芋けんぴが何から出来てるか、どう作られているかをお伝えします。
芋けんぴは、サツマイモを細く切って、油で揚げて、砂糖蜜にからめて作ります。でもそのサツマイモは、農家さんが日々自然と向き合って、考え、手を動かし育てます。油や砂糖も同じように、たくさんの人が関わり、僕の手元にやってきます。
そんなひとつひとつを、人と自然との関わり方、人の知恵、自然の在り方などの視点から見ていきたいと思います。



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